マカオ 澳门 macau の紹介

マカオ 澳门について紹介していきます。

媽閣廟

スポットの紹介

解放時間 7:00-19:00
無料
媽閣廟は有名な名所旧跡の一つで、マカオで最も古い寺院です。 もともとは媽祖廟と呼ばれており、マカオの東南部に位置しています。通称は天后廟と呼ばれており、 1488 年に建造されています。
天后廟は多くの人に信仰されていた海を守る女神の母が祀られています。山を背に海に面し、崖に沿って建築されており、古木は天に向かって伸びとても美しい場所です。 整座廟、弘仁廟、など4つの主要建築があり、中国特有の古代建築を見ることができます。

 

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四百何年前かあ語り継がれる話で、ポルトガル人がマカオへこの付近の浜に上陸しました。その時に住民にここはどこですか?と尋ねると住民は、“媽閣”と答え、ポルトガル人はその言葉を音訳し“MACAU ”と名付けたとされています。

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媽閣廟の入り口にある石獅は、とても精巧で素晴らしいものです。伝説では、 300 年前の清人の傑作です。

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境内に洋式船が描かれた大岩があります。これは当時の人々に愛された絵で帆船が追い風にのって進んでる様子を表しています。
 

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媽閣廟で線香が絶えることはありません。毎年旧暦大晦日と旧暦三月二十三日特別な日であり、各地から参詣者が訪れ幸福を祈願します。その時は境内は煙に包まれ幻想的な雰囲気を演出します。この景色はマカオ八景の1つで“媽閣廟の紫の煙”と言われる景色です。