マカオ 澳门 macau の紹介

マカオ 澳门について紹介していきます。

マカオのちんすこう(杏仁餅)

マカオの有名なお菓子です。味、食感共に沖縄の銘菓”ちんすこう”にそっくりです。
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日本人好みの味のため、おすすめのお土産です。観光地付近のお土産屋で試食ができます。遠慮なく試食して、味を堪能してから購入することを推奨します。

ビーフジャーキー

マカオを訪れる人はまずビーフジャーキーに驚くでしょう。
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観光名所めぐりのルートでセナド広場から聖ポール天主堂へ向かいます。聖ポール天主堂へ抜ける小道の両サイドにはお土産屋が並んでいますが、右から左からビーフジャーキーの試食を進められます。日本のそれとは違い甘い味付けで程よく硬い感じです。遠慮なく試食を堪能し、気に入ったらお土産を買いましょう。真空パックタイプも売られてますのでそちらがおすすめです。

マカオ式エッグタルト

マカオに行ったら必ず食べておきたいのがエッグタルトです。
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エッグタルトとは、甘さ控え目のカスタードのような”あん”を皿状のパイ生地で包み焼き上げた食べ物です。結構卵の味が強いです。大きさはだいたいふた口〜さん口で食べられるぐらいで、色んなところで売られています。値段は一個だいたい6ドルぐらいです。(100円ぐらい)一個食べるともう一個食べたくなる、そんな食べ物です。

おすすめの店紹介
玛嘉烈蛋挞店
時間 6:30〜20:00(水曜日定休日)
場所
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マカオ民政総署

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マカオ民政総署はかつて中国とポルトガルの役人が面会する場所でした。 1784年にポルトガル人がその地を購入し、ポルトガルスタイルの議事堂を作り、ポルトガル人のマカオでの政治の中心地となりました。 建築後何度も改修され、1874 年の改修で現在のような建築となり南ヨーロッパ芸術の特色が色濃く反映された建築となっています。

建物の地下には美術展示スペースがあり定期的に芸術作品が展示されています。
二階には公共の図書館が設けられており、 1929 年に運営が開始されており、そこにはマフラ(Mafra)修道院の設計図原本が保管されています。 内部には重厚なアンティーク家具を見ることができます。
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民政総署の後ろ側にはポルトガル式の庭園があり、楽器形の花壇、及びポルトガルの詩人の半身像があります。
 

セナド広場

セナド広場は(Largo do Senado )通称噴水池と呼ばれ、マカオ四大広場の一つです。 広場の道路を挟んで向かい側には民政総署ビルがあったり歴史的な建造物に囲まれてます。

広場一帯には石畳みがあり、全体で波模様に見えるようにデザインされています。周囲にあるベンチや木陰で休憩することができます。中央部には噴水があり、この広場のシンボルとなっています。観光する場合はまずセナド広場を目指し、そこから歴史的な建造物を観て回ることができます。
  広場の周りには様々なショッピングできる店が集まっており、観光客も多く賑やかな場所です。 
 歴史的な建造物には西洋式のものと中式のものがあり、その中に現代的な建物も混ざっておりオリエンタルな雰囲気の場所となっています。

リスボア娯楽場 Grand Lisboa Casino

リスボア娯楽場はマカオで最大規模のカジノで、場内には数多くの種類の遊戯設備が設けられています。入場券は不要で、自由に出入りすることができます。しかし 18 才の以下の未成年及び 21 才以下マカオ人の入場が規制されています。
マカオではカジノを“娯楽場”と称し賭博場では無くお客様を楽しませる場と位置づけています。一般的にはホテルの中に作られており、とてもゴージャスな雰囲気でそこにいると自分がVIPになった気分になれます。また警備が厳重で安全であり安心してその場に身を預けることができます

金蓮花広場

スポットの紹介
金蓮花広場はマカオの新口岸美士街にあります。 1999 年にマカオが中国へ返還されたことを祝い中国政府がマカオへ蓮の花のモニュメントを寄贈しました。 金蓮花広場はマカオで有名な場所になり、観光スポットとなりました。
そのモニュメントは“盛世蓮花”と名付けられています。
“盛世蓮花”は一本の茎と16枚の花びらで構成されており、青銅で鋳造され表面は金箔で覆われています。重さ 6.5トン。 基礎座部分は赤色のみかげ石で造られ、総長さ6 mで、花びらの部分の最大直径が3.6 mです。 マカオの未来永劫の発展を象徴するモニュメントとなっています。